そろそろいいかな。。。パパ活をやめたいと思った時に相手にどう伝えればいい?
2023年09月11日 18時30分
パパ活で男性と良好な関係を築いていても、何かのきっかけでやめたいと思うことはあるでしょう。
ですが、いったん援助してくれる男性ができたら、やめる際にも注意が必要になります。
下手をすると相手がストーカー化したり、大きなトラブルに発展する可能性があるからです。
では、どうすれば後腐れなくスッパリ別れられるのでしょう。
くれぐれも、自分の都合だけではなく、相手の気持ちにも配慮した対策を心掛けてください。
仕事が決まったことを理由にする
フリーターや学生のうちからパパ活をしていた場合には、就職先が決まったという理由なら相手にも納得してもらいやすくなります。
仕事に集中したいこと、これからは頑張って自分で稼いでいきたいことを伝えると、援助してくれた男性側も引き留めにくくなります。
最初から、就職したらパパ活はやめると伝えてからお付き合いを始めている女性も少なくありません。
けじめとしてやめるのだと納得してもらいやすく、場合によっては男性から就職祝いにスーツや靴をもらったり、お手当をはずんでくれるケースもあります。
就職は決まっておらず、ただやめる言い訳として使うのも効果的ですが、挙動でウソがばれないように気をつけてください。
バレそうになっていることを言い訳にする
成人している大人同士が納得して契約を交わしている関係なら、パパ活そのものが犯罪になることがありません。
ですが、世間からどう見られているか考えれば、周囲の人たちには内緒にしたいと思うかたがほとんどです。
そのため、身内や友人からパパ活しているのではないかと疑われていることを打ち明けてひとまず関係を終わりにしたいと伝えれば、無理に関係を続けようとする男性も少ないでしょう。
やめたいことをいうときには、本当に申し訳なさそうにすること、男性は何も悪くなく、女性の都合で一方的に関係を終わらせることを謝罪することで受け入れてもらいやすくなります。
できれば続けたいけれども、仕方のないことだと装うのがポイントです。
パパ活をやめたいと男性に話す時には、日中明るい時間帯の人が多いレストランやカフェを利用しましょう。
人目があるところなら襲われたり脅されるリスクも軽減します。
また、ただの知り合いや友人として付き合いを続けたいと言われても、個人情報は絶対に教えないでください。
本当は縁を切りたくなかったと申し訳ない気持ちを伝えて、穏やかに終わらせられるようにしましょう。